音楽好き集まれ〜、初心者でも楽しめる楽器がたくさんあるよ♪

ウクレレの弾き方・右手の使い方

メモリ

ウクレレって、どうやって弾けばいいの?という初心者のために、

 

ここでは簡単にウクレレの弾きかたを解説したいと思います。

 

まず、ウクレレの持ち方は、座って弾くなら、背筋を伸ばし右手でウクレレを抱きかかえるように持ちましょう。

 

立って弾くなら、足を肩幅くらいに開き、右手でウクレレを抱えて固定しましょう。

 

次に体に対し、ヘッドの部分を30〜40度の角度をつける感じで、ウクレレを構えてください。

 

左手の掌を上にしてネックにあてがい、人差し指の付け根で支えます。

 

 

 

ウクレレの弾き方・右手の使い方

 

そしてウクレレの音を出すコツは、左手の指を軽く曲げ、指先でフレットのすぐ側を押さえるような感じで。

 

この時、爪は短く切り、第一関節は伸ばさないでください。

 

それから、ウクレレ コードの押さえ方は、左手の親指で支えて、人指し指、中指、薬指で弦を押さえましょう。

 

ウクレレは左手の小指で弾くことは少ないのです。

 

もし、ウクレレを静かに弾きたいなら右手の親指の腹を使いましょう。

 

アップテンポの曲を弾く時は、上(4弦)から下(1弦)にはじいたあと、指の腹を使って下(1弦)から上(4弦)に戻す・・・これを繰り返してください。

 

ウクレレは楽譜が読めなくても、コードの形を覚えれば弾けるので簡単だと言われるのです。

 

ウクレレの弾き方は、タブ譜が読めれば解ります。

 

そのタブ譜とは、弦の何フレット目を押さえるかを数字で表してある、いわばウクレレ用の楽譜みたいなもの。

 

ですから、ウクレレの弾きかたは弦楽器の中で、わりと独学でも身につくほうだと思います。

 

 

メモリ津村泰彦のウクレレ講座!自宅で一からウクレレをマスターできる!
ウクレレの「神」津村泰彦氏がウクレレを一からマスターできるウクレレDVD講座。
ウクレレを全くやったことがない初心者でも自宅でスラスラと世界の名曲を弾けるようになる方法を初公開します。
津村氏独自の手法「ラダー譜」を使えば楽譜を読めなくても、楽譜を見るのも嫌な人でも世界の名曲を弾けるようになれます。


ウクレレの弾き方・右手の使い方関連ページ

ウクレレ初心者のウクレレの選び方・買い方
ウクレレ初心者のためにウクレレの選び方や買い方などをご案内。
初心者のウクレレ チューニングの仕方
ウクレレ初心者のためにウクレレのチューニングの方法をご案内。
ウクレレ教室での学び方
ウクレレ初心者のためにウクレレ教室での学び方をご案内。