バイオリンの弾き方は、どんなことに気をつければいいの？指や持ち方は？

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メモリ

バイオリンって、どうやって弾けば音が出るのかな？

こんな、まったくのバイオリン初心者のために、ここではバイオリンの弾き方について解説したいと思います。

バイオリンの弾き方は、まず両足を肩幅に開いて、背筋を伸ばして立ってください。

次に、肩を開いたまま顎を引き、左手でバイオリンのネックを持ち、エンドピンを自分に向けて、鎖骨の付け根にバイオリンを置きます。

顎と鎖骨でバイオリンを挟むような感じで、顔はまっすぐ、正面を向いていましょう。

そして、右手に弓を持ち、弓の重さに右手の重さをのせるような感じで、弦と直角になるように当て、まっすぐ動かしてください。

バイオリンの弾き方の注意点は、バイオリンと弓の持ち方が正しいか、接触点がずれていないか、この２点だと思います。

基本的な接触点は、指板の端と駒の中間点なのに、バイオリン初心者は、指板の方にずれてしまう方が多いようです。

また、難易度が高いフィンガリングという弾き方は、普通は左手で行うため、毎日練習しないと、すぐできなくなってしまうとか。

ですから、忙しくても、基本的な練習だけは毎日やってください。

また、身長や体型の違いで、その人に合ったバイオリンの弾き方もあるそうですよ。

ということは、あなたに合った弾き方なんて、教本やバイオリンレッスンのDVDなどでは分からないですよね。

だから、短時間、基本的なことだけでも、バイオリン教室でバイオリンの先生に弾き方を学ぶのが一番いいんです。

最近は、バイオリンの弾き方を学びたい大人も増えているそうなので、興味があるなら思い切ってバイオリン教室に行ってみませんか。

ぜんぜん恥ずかしいことなんてないですから。

バイオリン弾き方の注意点～指や持ち方はどうするか